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本日は日本モダングラフィック・デザインに影響を与えた河野鷹思の書籍を紹介いたします
『青春図會』 発行：河野鷹思デザイン資料室 2000年 Ｂ5上製・角背・360頁
松竹キネマの広告デザイナーとしてデビューしてから、戦後グラフィックデザインの出発点となった「グラフィック’55」展（1955年、伊藤憲治、大橋 正、河野鷹思、亀倉雄策、早川良雄、原 弘、山城隆一）までの活動の軌跡を豊富な図版と評伝により構成した一冊。
限定1,000部
他に『河野鷹思のグラフィック・デザイン』（東京国立近代美術館 2005年）も所蔵しています。