ビブリオテック文明講座特別企画 小島亮一ヴァイオリンリサイタル「春の調べ」

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現役最高齢、92歳、孤高のヴァイオリニスト
小島亮一 ヴァイオリンリサイタル
「春の調べ」

現役最高齢といっても過言ではありません。
1920年生まれ、92歳にして演奏活動を続けているヴァイオリニスト、
小島亮一さんが奏でる珠玉の名曲をお贈りいたします。
春の夕のひと時、心のこもった演奏を堪能して、
私たちも元気をいただこうではありませんか。

演奏曲
メンデルスゾーン「歌の翼に」
レハール「ロマンス」
マスネー「タイス瞑想曲」
ジチンスキー「ウイーン夢の町」
シュトラウス「シトロンの花咲く處」
サンサーンス「白鳥」
其の他

伴奏:丸山令子

4月7日(土)17:00開演(16:30開場)
●要予約:電話またはメールにて受付け、70名様になり次第、予約を締め切ります。
●電話予約:03-3408-9482 火〜土12:00〜20:00/日・祝12:00〜19:00
●メール予約:(biblio@superedition.co.jp)メール件名「小島亮一リサイタル希望」。
お名前・電話番号・参加人数をお知らせください。
●参加費:1,500円・1ドリンク付き(当日精算)
●会 場:Bibliothèque(ビブリオテック)B2F 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-54-2
山手線原宿駅竹下口・副都心線北参道駅2番出口から徒歩7分


小島亮一 こじま・りょういち
大正9(1920)年生まれ。戦中、東京商科大学のオーケストラに所属。卒業後、軍に召集され戦地に行く。終戦後、東京音楽学校(現・東京芸術大学)バイオリン専科に入学。卒業後、商社トーメンに入社。永くトーメン・インド支店に勤務。其の間ボンベイ・シンホニーオーケストラに客員として所属。定年退職後は六本木のビヤホール「ドナウ」にて演奏を続ける。現在は各地の老人ホームにて演奏活動を行っている。