蓮實重彦トークショー[第27回ビブリオテック文明講座]

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『映画時評2009―2011』(講談社)刊行記念
蓮實重彦トークショー
「あれは果たして映画時評だったか?」

デジタル・3Dと映画はいったいどこへ行こうとしているのか?映画を誰よりも見続けてきた著者が映画の「現在」を縦横無尽に語りつくします。乞うご期待!

日 時:2012年6月23日(土)
15:00〜17:00(14:30開場)

参加費:1,500円(当日精算)
予約制:電話または、メール(biblio@superedition.co.jp)にて、メール受付の場合は 件名「蓮實氏トーク希望」お名前・電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。おって返信メールで予約完了をお知らせいたします。

Tel.03-3408-9482
※70名様になり次第締切り
電話予約受付:火〜土曜 12:00〜20:00
日、祝日 12:00〜19:00
会 場:Bibliothèque(ビブリオテック)

ゲストプロフィール:
蓮實重彦(はすみ・しげひこ)
1936年、東京生まれ。フランス文学者、映画批評家。東京大学仏文学科卒業、パリ大学にて博士号取得。
東京大学教授を経て、東京大学第26代総長。主な著書に『反=日本語論』『表象の奈落』『映画崩壊前夜』
『随想』『映画狂人』シリーズなど多数。

書籍情報:『映画時評2009-2011』
著者:蓮實重彦
発行:講談社

最新3年間の映画のすべてがこの1冊に!
『チェンジリング』『グラン・トリノ』『イングロリアス・バスターズ』『アバター』『アウトレイジ』『ゴダール・ソシアリスム』『ファンタスティックMr.FOX』など36本の時評、フランシス・コッポラ監督、青山真治監督との対談、パンフレットに寄せたメッセージ、巨匠たちへの追悼、
黒沢清論、日本語未発表の評論「ジョン・フォード監督の『香も高きケンタッキー』について」などを収録しています。

特別価格:1,900円(税込)
当日会場にて販売いたします。