現役最高齢、92歳、孤高のヴァイオリニスト
小島亮一 ヴァイオリンリサイタル「クリスマスの調べ」
現役最高齢といっても過言ではありません。
1920年生まれ、92歳にして演奏活動を続けているヴァイオリニスト、
小島亮一さんが奏でる珠玉の名曲をお贈りいたします。
心のこもった演奏を堪能して、クリスマスの夕べをお過ごし下さい。
演奏曲
グノー「アヴェ・マリア」
トーマ「君よ知るや南の国」
モロイ「なつかしき愛の歌」
マスネ「タイスの瞑想曲」
レハール「メリー・ウィドウ」
其の他
伴奏:丸山令子
[日時]2012年12月22日(土)17:00〜18:00(16:30開場)
[参加費]1,500円 1ドリンク付(当日精算)
[予約制]メールまたは電話にて受付。
●メール受付:件名「小島氏クリスマスリサイタル希望」にてお名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。
おって返信メールで予約完了をお知らせいたします。
●電話予約受付:火〜土曜 12:00〜20:00/日、祝日 12:00〜19:00
※定員80名様
※お席確保ため、イベント1週間前から当日(12/15〜12/22)のキャンセルは、
キャンセル料(1,500円)が発生します。予めご了承ください。
また定員に達し次第、キャンセル待ち番号のご案内となります。
お席をご案内できる場合のみ、イベント前日午後5時まで随時ご連絡させていただきます。
[会 場]Bibliothèque(ビブリオテック)
小島亮一 こじま・りょういち
大正9(1920)年生まれ。戦中、東京商科大学のオーケストラに所属。卒業後、軍に召集され戦地に行く。終戦後、東京音楽学校(現・東京芸術大学)バイオリン専科に入学。卒業後、商社トーメンに入社。永くトーメン・インド支店に勤務。其の間ボンベイ・シンホニーオーケストラに客員として所属。定年退職後は六本木のビヤホール「ドナウ」にて演奏を続ける。現在は各地の老人ホームにて演奏活動を行っている。