Image.Fukushima vol.9 特別講演
小泉武夫(発酵学者・食文化論者)トークショー
聞き手:三浦哲哉(Image.Fukushima代表)
「福島以後」未来の食のために
福島生まれの発酵学者にして日本を代表する食文化論者・小泉武夫氏をお招きし、福島と日本の未来のために、「食」を通して私たちになにができるかを伺います。
[日時]2013年2月22日(金)19:00〜21:00(18:30開場)
[参加費]1,500円(当日精算)
[予約制]メールまたは電話にて受付。
●メール受付:件名「小泉武夫氏トーク希望」にてお名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。おって返信メールで予約完了をお知らせいたします。
●電話予約受付:火〜土曜 12:00〜20:00/日、祝日 12:00〜19:00 ※定員80名様
※お席確保ため、イベント1週間前から当日(2/15〜2/22)のキャンセルは、キャンセル料(1,500円)が発生します。予めご了承ください。また定員に達し次第、キャンセル待ち番号のご案内となります。お席をご案内できる場合のみ、イベント前日午後5時まで随時ご連絡させていただきます。
[会 場]Bibliothèque(ビブリオテック)
ゲストプロフィール:
小泉武夫(こいずみ・たけお)
東京農業大学名誉教授。1943年、福島県の酒造家に生まれる。東京農業大学農学部醸造学科卒業。農学博士。専攻は醸造学・発酵学・食文化論。現在は鹿児島大学、琉球大学、広島大学、新潟薬科大学、石川県立大学などの客員教授も務めている。日本経済新聞に「食あれば楽あり」を19年間にわたり連載中。著書は単著128冊を超える。
三浦哲哉(みうら・てつや)
1976年、福島県郡山市生まれ。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース博士課程修了。著書に『サスペンス映画史』。「キネマ旬報」などに映画評論を寄稿。食についてのエッセイもてがける。
Image.Fukushima
福島を中心に映画上映と講演・シンポジウムを開催するプロジェクト。震災以後の「福島」で起きていること、「福島以後」の未来についての知見を交換し、イメージを分かち合うための場をつくることを目的としています。
Image.Fukushima vol.9 IN 東京「映画と紡ぐ春の七夜」|オーディトリウム渋谷
2013年3月2日〜8日開催。連日トークゲスト来場。プログラム等の詳細は決定次第HPでお伝えいたします。http://image-fukushima.com