河出クラブ（河出書房新社）共同企画
大澤真幸（社会学者）ゼミ 特別篇
思考術――読んで考えるということ
〜理系と文系が出会う場所で〜
哲学からキリスト教、文学・芸術作品から世間を騒がした事件まで――幅広い対象へ鋭く斬りこみ、刺激的な著作を世に問い続ける社会学者・大澤真幸。その創造的な仕事の裏にある読書術・思考術を初公開。数学、脳科学、量子力学……と、理系の知をも発想の源にし、スリリングな化学反応を起こしてみせる大澤社会学の舞台裏が明らかに！科学者たちの文学的・思想的センスから受けた刺激とは？
［日時］2013年5月2日（木）19：00〜21：00（18：30開場）
［参加費］1,500円（当日精算）
［予約制］河出書房新社HP（http://www.kawade.co.jp/kawakura/）より、河出クラブ（かわくら）に会員登録（無料）の上、ログインしてお申込みください。おって返信メールで予約完了をお知らせいたします。
※定員50名様
※注意！今回の予約は上記河出書房新社HPよりの申し込みのみとなります。お気を付け下さい。
［会 場］Bibliothèque（ビブリオテック）
ゲストプロフィール：
大澤真幸（おおさわ・まさち）
1958年、長野県松本市生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。社会学博士。千葉大学助教授、京都大学教授を歴任。思想誌『THINKING 「O」』主宰。著書に『〈世界史〉の哲学 中世篇／古代篇』、『ナショナリズムの由来』、『文明の内なる衝突』、『生きるための自由論』、『動物的／人間的』、『不可能性の時代』、『虚構の時代の果て』、『ふしぎなキリスト教』（共著）、『おどろきの中国』（共著）ほか多数。
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