ピエール・ジル写真展

第七回ギャラリー エスパス・ビブリオ
ピエール・ジル写真展

2014年12月8日(月)→13日(土)
入場無料 11:30〜20:00(最終日は17時)

え!え? これは写真? そうです。
1枚の白黒のネガからできた4枚のプリントの組み合わせです。
カメラはHasselblad 503CX. ネガのサイズは6cm×6cm.
トリーミング、つまりカットは全くしません。
写った物そのままが、左右対称によって、驚く姿を見せてくれます。
お楽しみください!

[会 場]ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ)
地図→http://goo.gl/maps/uIPqv

ピエール・ジル・ドゥロルム(Pierre-Gilles Delorme)

1956年 セネガル生まれのフランス人。
1978年 エコル・ノルマル卒業。
1981年 ソルボンヌ大学日本語学科卒業。
パリUNESCO会館にて、初写真展。
1982年 来日。東京暁星学園にフランス語教員として勤務。
1983年〜 NHK「フランス語講座」や、
シャンソンの名所「銀巴里」に出演。カメラマンとして、
日本文化の巨人を撮り続けて、90年に、写真集『瞬』を出版。
1995年 NHK「書に親しむ」に出演。
1997年 書の初個展。
1999年 作品集「どうも、どうもありがとう」出版。
2004年 Palmes Académiques(教育文化賞)叙勲。
現在、教員、歌手、カメラマン、書家として活躍中。
NHKラジオ フランス語講座(応用編)講師も勤める。