2015.10.17ソノシートについて語ろう〜アニメ主題歌と歌謡曲〜

ESPACE BIBLIO×月刊てりとりぃ 共同企画
 「ソノシートについて語ろう〜アニメ主題歌と歌謡曲〜」

講師:橋本一郎                        聞き手:鈴木啓之、濱田高志
『鉄腕アトムの歌が聞こえる〜手塚治虫とその時代〜』(少年画報社)刊行記念

先頃『鉄腕アトムの歌が聞こえる〜手塚治虫とその時代〜』を上梓し、各種メディアに登場して注目を浴びている元朝日ソノラマの編集者・橋本一郎さんをお迎えして、実際にソノシートを再生しながら、担当されたアニメ主題歌や歌謡曲、またそれらの歌手や作曲家についてお話を伺います。

[日時]2015年10月17日(土)
15:00〜
16:30(14:30開場)

[参加費]1,500円(当日精算)

[予約制]メール(info@espacebiblio.jp)または電話(Tel.03-6821-5703)にて受付。

●メール受付:件名「10/17 ソノシート講座希望」にてお名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。おって返信メールで予約完了をお知らせいたします。

●電話受付:03-6821-5703(火→土11:30→20:00)

※定員50名様

[会 場]ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ)
地図→http://www.espacebiblio.jp/?page_id=2
〒101-0062

東京都千代田区神田駿河台1-7-10 YK駿河台ビルB1F
電話:03-6821-5703

「週刊てりとりぃ」http://weeklyterritory.blogspot.jp

ゲストプロフィール:

橋本一郎

1936年生まれ、福島県出身。朝日ソノラマでアニメ主題歌ソノシートを企画し、「鉄腕アトム」「オバQ音頭」など数々のヒット作を生む。のちにサンコミックスの立ち上げ・編集に参加。朝日ソノラマ退社後は編集者・ライター・漫画原作者として活躍。先頃、少年画報社より『鉄腕アトムの歌が聞こえる ~手塚治虫とその時代~』を上梓。様々な媒体に登場して、アニメ、音楽ファンの注目を集めている。

鈴木啓之

アーカイヴァー。
1965年東京都生まれ。テレビ番組制作会社勤務、中古レコード店経営を経て、ライター及びプロデュース業。
昭和の音楽、テレビ、映画を主に、雑誌への寄稿、CDの企画・監修、DVDのライナーやオーディオコメンタリーなど。
近著に『アイドルコレクション80’s』(ファミマ・ドット・コム刊)がある。

濱田高志

アンソロジスト。1968年生まれ。漫画家アシスタント、広告代理店勤務を経てフリーに。CD、書籍編集をはじめ、テレビ、ラジオ番組の企画・監修などを手掛けている。近著に監修を手掛けた『ミシェル・ルグラン自伝』(アルテスパブリッシング刊)がある。

 

書籍情報:

『鉄腕アトムの歌が聞こえる〜手塚治虫とその時代〜』

著:橋本一郎

発行:少年画報社

元・手塚治虫担当編集者が当時の思い出と共に綴る、伝説のアニメソングと手塚治虫の魅力を読み解く感動の痛快作!永島慎二の特別読み切り「ぼくの手塚治虫先生」24ページ収録!読みごたえある四六判336ページ!少年画報社創立70周年記念出版!