鎌仲ひとみ監督×丹下紘希氏(NOddIN)トーク
原発の再稼働、安保法案成立と、今日本がまた舵を大きくきろうとしています。
来年2016年には、チェルノブイリ原発事故から30年、そして終息しないままに福島原発事故から5年を迎えます。
もう一度、核や被ばくと戦争の問題を全国民で考えていきたい。
そんな思いから、鎌仲ひとみ監督の2作品とNOddINの映像作品を日本中で上映するキャンペーンを始めます。
そのキックオフイベントを1/21(木)に開催します!
鎌仲ひとみ監督と丹下氏がなぜこのキャンペーンを始めようと思ったのか。映像を交えながら、
核と被ばくと戦争の問題に対して私たちがどのように向き合っていくのか、考えるきっかけとなるトーク。
ご予約頂いた皆様には映画『ヒバクシャ』の期間限定無料視聴URLをお送りいたします。
事前に是非ご覧ください。
[日時]2016年1月21日(木)19:00〜21:00(18:30開場)
[参加費]1,500円(当日精算)/ 学生 1,000円(学生証の提示必要)
[予約制]メール(info@espacebiblio.jp)
または電話(Tel.03-6821-5703)にて受付。
●ご予約いただい皆様には1月11日~21日まで限定にて映画『ヒバクシャ』の無料視聴URLをお送りいたします。
※無料視聴はネット環境が必要となります。
※お電話でお申し込みのお客様は、受付時にメールアドレスをお伝えください。
●メール受付:件名「1/21鎌仲氏+丹下氏トーク希望」にて
お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。
おって返信メールで予約完了をお知らせいたします。
●電話受付:03-6821-5703(火→土11:30→20:00)
※定員50名様
[会 場]ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ)
地図→http://www.espacebiblio.jp/?page_id=2
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台1-7-10 YK駿河台ビルB1F
電話:03-6821-5703
ゲストプロフィール:
鎌仲ひとみ(かまなか・ひとみ)
映像作家。早稲田大学卒業と同時にドキュメンタリー映画制作の現場へ。カナダ、NYでの活動を経て95年に帰国。以来、フリーの映像作家としてテレビ、映画の監督をつとめる。
主な映画監督作品「ヒバクシャ─世界の終わりに」「六ヶ所村ラプソディー」「ミツバチの羽音と地球の回転」。2011年度全国映連賞・監督賞受賞。現在、「小さき声のカノン-選択する人々」を全国で上映中。多摩美術大学非常勤講師。京都造形芸術大学客員教授。
主な著作『原発のその先へ-ミツバチ革命が始まる』『今こそ、エネルギーシフト』(共著)など。
丹下紘希(たんげ・こうき)
映像作家 / アートディレクター / 人間。68年、岐阜県生まれ。舞踏家大野一雄に師事。数多くのアーティストのジャケットのデザイン、ミュージックビデオを手がける。反原発、反戦を宣言し、2012年経営していた会社を一時休止、NOddINという芸術運動を仲間と立ち上げて活動している。
ビジュアルデザイン Ryoji Okamoto (NOddIN)