ハイレゾリューション・サウンドで楽しむ
「ミーナとジリオラ・チンクェッティ」
ディスクジョッキー:山岸伸一
二人とも1960年代から70年代にかけ、イタリアの歌姫として世界的に活躍し、
ミーナは昨年発売されたアルバムが年間アルバムのトップにランクされ、
チンクェッティは、この秋、24年ぶりの来日が予定されるなど
今なお、日本で絶大な人気を誇る歌手達です。
アイルランドの歌手、エンヤを初めて日本に紹介した音楽評論家の
山岸伸一さんをお迎えして、歌とトークを楽しんでいただきます。
音源はCDとレコードですが、エスパス・ビブリオに設置された
ベネター製デジタルマルチウエイオーディオシステムが創り出す、
ハイレゾリューションサウンドの
繊細かつ迫力のある歌声をお楽しみください。
[日時]2017年7月15日(土)
14:00→16:00(13:30開場)
[参加費]2,000円(当日精算)(1ドリンク付)
[予約制]メール(info@espacebiblio.jp)または電話(Tel.03-6821-5703)にて受付。
●メール受付:件名「7/15山岸氏鑑賞会希望」にてお名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。おって返信メールで予約完了をお知らせいたします。
●電話受付:03-6821-5703(火→土11:30→20:00)
※定員50名様
[会 場]ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ)
地図→http://www.espacebiblio.jp/?page_id=2
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台1-7-10 YK駿河台ビルB1F
電話:03-6821-5703
ディスクジョッキー:山岸伸一
音楽評論家。1970年代からイタリアをはじめヨーロッパ、アメリカのポピュラー音楽を紹介。ミーナとジリオラ・チンクェッティのレコード解説を書いている。
エンヤを日本に初めて紹介したことでも知られている。
ミーナ
1958年のレコード・デビュー以来今日まで活躍し続ける最も有名な歌手。発表したアルバムは100作を超え、昨年のアドリアーノ・チェレンターノとの共演アルバムは年間アルバムのトップにランク。
ジリオラ・チンクェッティ
1964年のサンレモ音楽祭優勝曲「夢みる想い」で一躍スターになり、日本ではカンツォーネのアイドルとして絶大な人気を博した。2015年に20年ぶりのアルバムで復帰、今年の11月に24年ぶりの日本公演が予定されている。