端田 晶(日本ビール検定顧問)トークショー
「乾杯とは何か?」
お酒を飲むとき、人はなぜ乾杯をしたがるのでしょうか?
歴史や海外事例などを通して、その今日的意味を考えます。
今回のテーマ
「日本酒で乾杯と条例で定めたい理由」
「アントニオ猪木のような乾杯」
「健康と叫ぶ不健康な乾杯」
「殺人が乾杯を流行らせた」
「なぜ乾杯と食パンはつながるのか」
「平安京で乾杯は行なわれていたのか」
「ペルリ提督とサムライたちの乾杯」
「乾杯の前には万歳があった」
「サラマンダーという乾杯の儀式」
「男の絆ブルーダーシャフト」
「神社のナオライに見る酒の社会的役割」
「乾杯の今日的意義」
ワンドリンク付き:ヱビス生ビール300ml・ジュース・ウーロン茶
[日時]2017年11月15日(水)
19:00〜20:30(18:30開場)
[参加費]1,500円(当日精算)
[予約制]メール(info@espacebiblio.jp)または電話(Tel.03-6821-5703)にて受付。
●メール受付:件名「11/15端田氏トーク希望」にてお名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。おって返信メールで予約完了をお知らせいたします。
※定員70名様
[会 場]ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ)
地図→http://goo.gl/maps/uIPqv
端田 晶(はしだ・あきら)
1955年、東京生まれ。慶應義塾大学卒。サッポロビール㈱でマーケティング、宣伝、広報・IRなどを担当。コーポレートコミュニケーション部長、恵比寿麦酒記念館館長、CSR部長などを歴任。現在は同社文化広報顧問、ヱビスビール記念館館長。『小心者の大ジョッキ』(講談社)、『ぷはっとうまい日本のビール面白ヒストリー』(小学館)など著書多数。近著は『ぷはっとうまい日本のビール面白ヒストリー 大日本麦酒の誕生』(2016年・雷鳥社)。一般社団法人「日本ビール文化研究会」理事顧問として、同法人主催の「日本ビール検定」や講演などを通してビール文化の啓蒙に取り組んでいる。通称『びあけん顧問』。近年はマスコミ出演のほか、トークショーが好評。