カーデザイナー青戸務マンスリー・カー講座 9th
青戸 務 TALK SHOW
「2008年ジュネーヴモーターショー」
自動車の技術革新はこの10年で大きく変わった。EVや自動運転などが将来の車の有り様を示している。毎年春のヨーロッパ最大のモーターショーはジュネーヴで開催される。
10年前のジュネーヴショーはまだEVは珍しくハイブリッドも大型車だけだった。イタリアのかロッツェリアも健在で胸躍るスーパースポーツカーが並んでいた。その姿を振り返りながら今やモーターショー自体の姿も変わりつつある状況を見て行きます。
2月3日(土)15:00~17:00(14:30開演 ) 1,500円(当日精算)
予約:電話または、メール(info@espacebiblio.jp)にて、メール受付の場合は 件名「2/3青戸氏トーク希望」・お名前・電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。おって返信メールで予約完了をお知らせいたします。
電話:03-6821-5703(火~土 11:30~20:00/日・月・祝休)
●ご予約のない方でも、当日空席があればご入場になれます。
[会 場]ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ)
地図→http://www.espacebiblio.jp/?page_id=2
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台1-7-10 YK駿河台ビルB1F
電話:03-6821-5703
青戸 務 (あおと・つとむ)
1943年生まれ。多摩美術大学卒業後、本田技術研究所にデザイナーとして入社。1969
年にGMヨーロッパ/オペル社のデザイン・アドバンス・スタジオに移りコンセプトカー
や量産車のデザインを手掛ける。1977年に本田技術研究所2輪デザインに戻り、1986年
からはヨーロッパホンダ4輪研究所のデザイン・マネージャーとなり、帰国後ホンダ・
デザイン東京スタジオのデザイン・マネージャーに就任。その後ヒュンダイから招かれ、
日本研究所の設立と商品計画、デザイン取締ディレクターを務める。2000年にはパリ
のシバックス・ヨーロッパスタジオのディレクターとなる。2009年から本拠を日本に
移しアオト・デザインを設立。デザイン・コンサルタントとして活動すると共に、日本
大学 生産工学部の講師を務め、次世代のデザイナー育成を行っている。