開催日:2018年5月19日

「ソフトロック歌謡について語ろう」エキスポ・ジェネレーション#2

月刊てりとりぃ+Espace Biblio共同企画

エキスポ・ジェネレーション#2
「ソフトロック歌謡について語ろう」

出演者:ゲイリー芦屋、濱田高志
鈴木啓之、馬飼野元宏、ガモウユウイチ

「月刊てりとりぃ」同人によるポップス講座 シリーズ「エキスポ・ジェネレーション」(全30回)。本講座では毎回「作家」や「歌謡曲」「主題歌」「コマソン」「サントラ」など、テーマごとにその音源と各作品にまつわる逸話を紹介するもので、時にゲストを交えてお送りします。
第二回は、日本のポップス黄金期を支えた職業作曲家によるソフィスティケイトされた歌謡曲をご紹介。ゲイリー芦屋、濱田高志をゲストに迎え、鈴木啓之、馬飼野元宏、ガモウユウイチがそのサポートを務めます。

[日時]2018年5月19日(土)15:00〜17:00(14:30開場)

[参加費]2,000円(当日精算)

[予約制]メール(info@espacebiblio.jp
または電話(Tel.03-6821-5703)にて受付。

●メール受付:件名「5/19エキスポ#2 希望」にて
お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。
おって返信メールで予約完了をお知らせいたします。

●電話受付:03-6821-5703(火→土11:30→20:00)

※定員50名様

[会 場]ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ)
地図→http://www.espacebiblio.jp/?page_id=2
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台1-7-10 YK駿河台ビルB1F
電話:03-6821-5703


出演者:
ゲイリー芦屋(げいりーあしや) 1966年東京出身、作曲家。マニュアル・オブ・エラーズ・アーティスツ所属。映画、ドラマ、舞台の音楽を中心に活動。作家としての活動の傍、岸野雄一、Aliとの映像音楽ユニット、ヒゲの未亡人のメンバーとして精力的に作品を発表。
ソロアルバムとしては映像音楽作品集『ウラムの螺旋』がある。


濱田高志(はまだたかゆき)
アンソロジスト。これまでに国内外で企画・監修したCDは500タイトルを数える。手塚治虫作品の復刻企画をはじめ、宇野亞喜良、和田誠、柳原良平らの画集の企画・編集、BSフジ『HIT SONG MAKERS 栄光のJ-POP伝説』をはじめとする番組の企画・監修・構成・出演も。主宰する〈TV AGE〉では、「月刊てりとりぃ」の編集長を務めている。

□「月刊てりとりぃ」について
アンソロジストの濱田高志が編集・発行人を務めるフリーペーパーで、毎月最終土曜日に限定150部発行という少部数ながら、執筆陣は宇野亜喜良、村井邦彦、泉麻人、桜井順、古川タク、山上路夫、加藤紀子、鈴木啓之、加藤義彦、駒形四郎、草野浩二ほか様々な分野から総勢60数名が寄稿している。
また週刊ペースで「月刊」とは全く異なる記事によるWEBマガジン「週刊てりとりぃ」(http://weeklyterritory.blogspot.jp)も配信中(毎週木曜日深夜更新)。こちらでは桜井順×古川タクによる新作アニメーションやアーティストのインタビュー動画、同人によるおすすめアイテムの紹介記事などが掲載されている。「週刊てりとりぃ」http://weeklyterritory.blogspot.jp