昭和、平成を生き抜いて片足組は何処へ行く！！
第2回 棺桶片足組 TALK SHOW 天皇・米・国土
ご注意！！当初出演者の田原総一郎氏の都合により出演が叶わなくなりました。
代理としてジャーナリスト、TVキャスター、元「中央公論」編集長の水口義朗氏が出演いたします。
イベント内容が変更になりまして誠に申し訳ございませんでした。
何卒ご了解の程お願い申し上げます。
水口義朗＋矢崎泰久＋山根二郎＋桜井順かく語りき
寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。この世は真っ黒、闇だらけ。棺桶なんぞに入ってたまるか。思いっきり悪態を吐いてやる。天皇の生前退位、皇太子の半年遅れの即位。その前にサリン野郎を片付けて、森友・加計隠しとは笑わせる。トランプのポチ安倍嘘理大臣。文科省官僚息子の東京医科大裏口入学。前代未聞、世も末じゃ。今回はそんなわけで、天皇・米国詐欺師と亡国総理を俎上に上げて、コテンパンに調理する。思う存分ウップンを晴らし、あの世へ道を切り開く我ら決死の四人組。老い耄れ順に、毒舌禍の矢崎泰久・ムッツリ怪人桜井順・時代の達人水口義朗・絶叫奇人の山根二郎が棺桶担いで快進撃。老いも若きも、こぞってご来場あれ。入場した時と退場した時とでは、この世が一変している事を約束しよう！ 乞うご期待！！
[日時］2018年8月4 日（土）15：00〜17：00（14：30開場）
参加費：2,500円（当日精算）（ワンドリンク付）
予約：電話または、メール（info@espacebiblio.jp）にて、メール受付の場合は 件名「8/4 棺桶片足組 希望」・お名前・電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。おって返信メールで予約完了をお知らせいたします。
電話：03-6821-5703（火～土 11：30～20：00/日・月・祝休）
［会 場］ESPACE BIBLIO（エスパス・ビブリオ）
地図→http://www.espacebiblio.jp/?page_id=2
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台1-7-10 YK駿河台ビルB1F
電話：03-6821-5703
水口義朗 みずぐち・よしろう
1934年9月生まれ。早稲田大学文学部大学院修士課程修了。編集者、ジャーナリスト、ニュースキャスター、テレビ司会者。中央公論社入社後、中央公論副編集長、婦人公論編集長を務めた後、1986年から8年にわたり、TV朝日のワイドショー「こんにちは2時」のキャスターに華麗なる転身を図る。その後、再度婦人公論編集長、主幹を務めた。現在はフリー。「記憶に残る作家二十五人の素顔」など著書多数。
矢崎泰久（やざき・やすひさ）
編集者・ジャーナリスト。1933年、東京生まれ。名付親は菊池寛。早稲田大学中退。夕刊紙記者を経て、1965年に雑誌（話の特集）を創刊し、30年にわたり編集長兼社主を務める。映画、テレビ、ステージのプロデューサーとしても多くの仕事を手がける。（永六輔の伝言）（人生は喜劇だ）（口きかん。わが心の菊池寛）など著書多数。
山根二郎（やまね・じろう）
弁護士。1936年東京生まれ。中央大学法学部卒業。1966年弁護士開業。1968年、金嬉老事件の主任弁護士となり、裁判の場で初めて在日朝鮮人問題を提起。1969年、東大安田講堂事件の主任弁護士となり、三百数十名の被告人（学生）統一公判を要求、東京地裁と全面対決をした。他にも、日韓条約反対デモ事件、第二次羽田事件等の弁護人として活躍。著書に（仏教解体）。現在は長野県に在住。
桜井 順さ（さくらい・じゅん）
作曲家。1934年東京麻布生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。三木鶏郎主宰の（冗談工房）に参加。ラジオ・テレビ番組制作に携わる。1964年、独立し、個人事務所（BRAIN-JACK）を設立。以後CM音楽を中心に、作詞・作曲活動を続ける。富士フィルム（お正月を写そう）そごう・西武（夏市・冬市）（石丸電気のうた）AGF（コーヒーギフト）JR東日本（Suica）等、約3000本のCM曲を作成。又、野坂昭如の為に創った名曲（黒の舟唄）は現在さまざまな歌手により唄い継がれている。