『日本の麦酒歴史(ビールヒストリー)』
重富さんの作った映画を鑑賞し、重富さんの麦酒を味わう夕べ
日本のビールづくりの原点「開拓使麦酒醸造所」創業に挑んだ
三人の若者の物語を、そのゆかりの地を重富さんが巡りながら
紹介するドキュメンタリーです。映画鑑賞の後は、重富さんが
サッポロ黒ラベルから様々な味わいを注ぎ分けてくださいます。
日本のサーバーの原点スイングカランの妙技をご堪能ください。
[日時]2019年2月1日(金)
1回目 17:50-19:40(開場17:30)
2回目 20:10-22:00(開場20:00)
*1回目と2回目は同じ内容です。
[参加費]各回2,000円(当日精算)ワンドリンク付き:サッポロ黒ラベル、ジュース、ウーロン茶
[予約制]メール(info@espacebiblio.jp)または電話(Tel.03-6821-5703)にて受付。
●メール受付:件名「2/1 日本の麦酒歴史第1回希望」もしくは「2/1 日本の麦酒歴史第2回希望」(1回目か2回目か必ず明記して下さい)」或いは両方をご記入の上、お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。おって返信メールで予約完了をお知らせいたします。*両方をご希望の方は参加費4,000円となります。
タイムスケジュール
第1回
17:30 開場
17:50 上映開始
18:40 上映終了
18:50 試飲開始
19:40 試飲終了
第2回
20:00 開場
20:10 上映開始
21:00 上映終了
21:10 試飲開始
22:00 試飲終了
[会 場]ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ)
地図→http://www.espacebiblio.jp/biblio/
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台1-7-10 YK駿河台ビルB1F
電話:03-6821-5703
ゲストプロフィール:重富寛 しげとみ・ゆたか
1962年広島で90年続く酒屋の三代目として誕生。
祖父は、戦前の広島でおそらく初めてビールサーバーでビールを注ぎ、父は戦後、生ビールの指導を始める。三代目は、バブル崩壊後の広島で家業を継ぐも、商売のセンスがなく赤字続き。倒産寸前の平成12年。祖父の時代の規格のビールサーバーを復刻し「ビールスタンド重富」を倉庫の一部を改造して開業。ビールの注ぎ方による楽しみを伝え始める。現在は「旅するスイングカラン」と銘打ち、日本中を旅し、ビールを注ぎ、伝え、考える日々。2018年度は54回ほど旅した。
上映作品:
『日本の麦酒歴史(ビールヒストリー)』
企画:ビールスタンド重富
制作:重富美空、三野進紀
出演:重富寛
原作:端田晶著『ぷはっとうまい日本のビール面白ヒストリー』(小学館)※当日は原作者も参加します。
ビールを日々注ぐ中で、日本人にとってのビールとは? を日々自問。
そこで今回、日本人にとってのビールの源流を探す旅。
その当時に想いを馳せながら50分の映画に仕上げました。