開催日:2019年4月13日

棺桶片足組 TALK SHOW 偽装理大臣の幇間外交を叩く!!

第4回 棺桶片足組 TALK SHOW 偽装理大臣の幇間外交を叩く!!
白井佳夫+矢崎泰久+山根二郎+桜井順かく語りき

戦争に負け、占領軍がやってきた。その占領は今も続いている。そんな風に昭和ヒトケタは皆思っている。焼跡・闇市時代の進駐軍の跋扈から、私たちにしかない記憶を、辺野古埋立てまで辿ってみようではないか。アメリカによる日本占領は既に75年になろうとしている。笑わせるぜ「カムカムエブリボディ」2020年東京オリンピックなど雲散霧消してしまえばいいだ! スマホを叩いてる馬鹿共に思い知らせてやろうじゃないか。安倍晋三なる生きた屍が脳過労で冥途をさ迷っているという噂はホンマですか? ついでと言っては何だけど、花柳幻舟の謎めいた死にも迫ってみようか。寄ってらっしゃい、見てらっしゃい、怖いものなしの我等、棺桶片足男子どもの意気地に、どうか拍手喝采を!

[日時]2019年4月13日(土)15:00〜17:00(14:30開場)

参加費:2,500円(当日精算)(ワンドリンク付)

予約:電話または、メール(info@espacebiblio.jp)にて、メール受付の場合は 件名「4/13 棺桶片足組 希望」・お名前・電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。おって返信メールで予約完了をお知らせいたします。

電話:03-6821-5703(火~土 11:30~20:00/日・月・祝休)

[会 場]ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ)
地図→http://www.espacebiblio.jp/?page_id=2
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台1-7-10 YK駿河台ビルB1F
電話:03-6821-5703

白井佳夫(しらい・よしお)
映画評論家。1932年、神奈川県生まれ。早稲田大学演劇科を映画専攻で卒業。「キネマ旬報」の編集部員を10年、編集長を8年半勤め誌面を改革。「黒白映像日本映画礼讃」他、単行本9冊。湯布院映画祭・徳島テレビ祭・福祉映画祭・イン・名古屋の発足にかかわる。戦中・戦後に二重の検閲を受けた映画「無法松の一生」を検証する公演で一座とともに全国100ヶ所以上巡演。西武系の池袋コミュニティ・スクールで「白井佳夫の東京映画村」を開講中。現在「週刊新潮」と「部落解放」に映画評を執筆。

矢崎泰久(やざき・やすひさ)
編集者・ジャーナリスト。1933年東京生まれ。名付親は菊池寛。早稲田大学中退。夕刊紙記者を経て、1965年に雑誌(話の特集)を創刊し、30年にわたり編集長兼社主を務める。映画、テレビ、ステージのプロデューサーとしても多くの仕事を手がける。(永六輔の伝言)(人生は喜劇だ)(口きかん。わが心の菊池寛)など著書多数。

山根二郎(やまね・じろう)
弁護士。1936年東京生まれ。中央大学法学部卒業。1966年弁護士開業。1968年、金嬉老事件の主任弁護士となり、裁判の場で初めて在日朝鮮人問題を提起。1969年、東大安田講堂事件の主任弁護士となり、460名の被告人(学生)統一公判を要求、東京地裁と全面対決をした。他にも、スパイクタイヤ製造販売中止、ダム差し止め等、いくたの環境公害問題の弁護人として活躍。著書に(仏教解体)。現在は長野県に在住。

桜井 順(さくらい・じゅん)
作曲家。1934年東京麻布生まれ。慶應大学経済学部卒業。三木鶏郎主宰の「冗談工房」参加。ラジオテレビ番組制作に携わる。1964年、個人事務所 BRAIN–
JACK 設立。以後約3000本のCM音楽を制作。1971年、野坂昭如に当てて書いた「黒の舟唄」が色々な歌手に歌い継がれている。最近ではアニメ作家古川タク氏とのコラボによる「ヒトコト劇場」がイメージフォーラム・フェスティバル2018年の「寺山修司賞」を受け話題に。