Politique Café Biblio vol.2
村上誠一郎×落合恵子 TALK SHOW
緊急対談 どうする、日本の政治
革命はいつの時代もカフェから。ブックカフェ・エスパスビブリオでは、政権与党自民党にいながら一人、安倍政権に正論をもって対峙する衆議院議員、村上誠一郎さんがポスト安倍の新しい政治について、ゲストをお招きしてトークショーを開催します。第2回は、子どもや女性、そしてハンディキャップのある人がすみよい社会の実現、反原発、護憲を目指して活動を続ける作家でありクレヨンハウス・オーナーの落合恵子さんをお招きします。
協力：株式会社あえるば/自治調査研究会
2019年6月14日（金）18:30～20:30(18:00開演 ) 2,000円（当日精算）
予約：電話または、メール（info@espacebiblio.jp）にて、メール受付の場合は 件名「6/14 村上誠一郎トーク希望」・お名前・電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。おって返信メールで予約完了をお知らせいたします。
定員：70名
電話：03-6821-5703（火～土 11：30～20：00/日・月・祝休）
［会 場］ESPACE BIBLIO（エスパス・ビブリオ）
地図→http://www.espacebiblio.jp/?page_id=2
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台1-7-10 YK駿河台ビルB1F
電話：03-6821-5703
村上誠一郎 むらかみ・せいいちろう
自由民主党衆議院議員。1952年愛媛県生まれ。東京大学法学部卒業、河本敏夫衆議院議員の秘書を経て1986年旧愛媛２区より衆議院議員に初当選。以降11回連続当選。初代財務副大臣、国務大臣（行政改革・構造改革特区・地域再生担当）、内閣府特命担当大臣（規制改革・産業再生機構担当）等を歴任。2012年、衆議院政治倫理審査会会長に就任。2012年以降 自民党内でただ一人安倍政権に正論を語り続けている。近著に「断罪 政権の強権支配と霞ヶ関の堕落を撃つ」、「自民党一人良識派」
落合恵子 おちあい・けいこ
1945年栃木県生まれ。文化放送にほぼ10年勤務。執筆と並行して、クレヨンハウスをオープン。今年12月で43周年を迎える。総合育児雑誌「月刊クーヨン」、オーガニックマガジン「いいね」発行人。主な著書に、「『わたし』は『わたし』になっていく」（東京新聞）、「おとなの始末」（集英社新書）、「質問・老いることはいやですか？」（朝日新聞出版）、「泣きかたをわすれていた」（河出書房新社）他、多数。世界中にオーガニックコットンの畑を増やすために、オーガニックコットンの洋服のデザイナーとしてデビュー。日本ペンクラブ理事。
BOOK CAFE エスパス・ビブリオ
デザイン事務所スーパースタジオが1975年の創立以来蒐集してきた6000冊に及ぶ蔵書を一般開放する目的で2012年に開いたブックカフェ。知と文化の発信基地をコンセプトにニュートン、ペン、アベドンなど著名写真家の写真集、ファッション、映画、アート、日本文化、広告関連や絶版、初版本も豊富。また、イベントスペースとして出版記念トークショーなど、毎週土曜日のイベント開催は300回を超える。歌舞伎役者四代目市川猿之助のギャラリーも併設。